機関紙最新号「自転車のもつ可能性 ~だれもが自由に移動できるように~」
「大阪でタンデム自転車を楽しむ会」の事務局「あおぞら財団」の機関紙最新号の特集テーマは「自転車のもつ可能性 ~だれもが自由に移動できるように~」です。そこで、タンデム自転車の活用例について、いくつか掲載しております。
タンデム自転車を送迎に活用している放課後等デイサービス「じゃがいもくらぶ」さんに取材をさせていただきました。スタッフの方がおっしゃった「選択肢が一つ増えることで生活がこんなに豊かになるなんて」という言葉が印象的でした。移動をともなう場面で、「タンデム自転車」という「選択肢」が一つ増えました。素敵なことだな、と思います。(編集担当:鎗山)
こちらのページにPDF版もございます。
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■あおぞら財団機関紙『りべら』148号(2018年6月号)
http://aozora.or.jp/archives/31347
<目次>
特集:自転車のもつ可能性 ~だれもが自由に移動できるように~
・乗ってみよう!2人乗りのタンデム自転車…1
・選択肢が一つ増えることで生活がこんなに豊かになる…3
・障がいのある人への自転車教育~その意義と可能性~小西琢也…5
・西淀川の道路と環境~西淀川の交通環境は良くなっている?~…7
・ホンマにええんかいな?神戸製鋼さん…9
・忙中一筆 もっと遠くへ!~タンデム自転車のある日常~小山結美さん…10
・西淀川記憶あつめ隊 藤木昇さん…11
・ぶらりとゆるりと西淀川めぐり…12
・東北の被災地に寄附金を届けました…12