東淀川区民まつり出展
9月16日(日)、『ECOまちネットワーク・よどがわ』が東淀川区民まつりに出展しました。
ECOまちネットワーク・よどがわにはあおぞら財団も会員として参加しています。
今年のECOまちのブースは、
①展示とエコクイズ(回答者にはわたがしプレゼント)
②キャンドルがナイと!学生実行委員による廃油キャンドルの作成
③廃油回収
④エコまちさわやか発電所の見学
⑤大阪経済大学より、図書館で貸し出しをしなくなった本の配布
と,もりだくさん。
200人がエコクイズに答え、わたがしをもらっていました。
わたがしは子どもたちに大人気。長蛇の列ができました。
廃油キャンドル作りにも子どもたちが集まっていました。
「来年も来るのー?」等と聞かれるほど、運営委員の大学生たちは子どもになつかれていました。
廃油回収では、38人の人が廃油を持ってきました。約100リットル(ポリタンク5つ一杯)の廃油を集めることができました。
今年で3年目ですが、2010年が32人64リットル、2011年が35人85リットルだったので、年々増えていますね。
中には2リットルのペットボトル6本の廃油を持ってきた人もいました。
『エコまち・さわやか発電所』見学には10名の参加者が集まりました。
大阪市内では初めての市民共同出資による太陽光発電所です。
2009年12月から稼働しています。大経大卒業生の山本元君がかけつけ、案内役をしてくれました。
現在、山本君は環境NGO「気候ネットワーク」の職員として活躍しています。頼もしいですね。
太陽光パネルののった屋上を歩いて見学できます。パネルの前で記念撮影。
その他、あおぞら財団が事務局をしている『大阪でタンデム自転車を楽しむ会』からもタンデム自転車にのってパレードに参加しました。『東淀川視覚協会』より依頼を受けたものです。
最後に集合写真。
今年の出展にはECOまちメンバーの他にも、大経大地域活性化センター支援センター長の伊藤准教授のゼミ生も運営に関わるなど、20人以上が運営に関わりました。
(小平)