ロンドンでインクルーシブ・サイクリングのお話を伺ったWheels for Wellbeingの記事をシェアします
昨秋、ロンドンでインクルーシブ・サイクリングのお話を伺ったWheels for Wellbeingの記事をシェアします。
電動アシスト付きハンドサイクルに乗る代表のIsabelleさんが、Trinity大学内にアイルランドで初めて設置された、障がいがある人のための駐輪スペースのお披露目会に招待されたというものです。
しかも、同会が提案している「インクルーシブサイクリングのための手引き」を参考にしているとのこと。Isabelleさんが「環境はすぐには変えられないけれど、技術者に私たちのことを伝えることで、これから作るものは変えることができる。そのために手引き書がある」と仰ってました。
↓インクルーシブサイクリングの手引き
タンデム自転車の環境整備とも通じるところがあるかなと思います。参考までに。
(事務局・藤江)